保険の見直し

生命保険の場合、一度契約すると長期にわたって保険料を払っていくことになります。保険料の払込期間は短い場合でも10年、長いものだと数十年にも及ぶため、保険料の支払総額が 1,000万円を超えることもざらにあります。生命保険が「マイホームに次いで人生で2番目に高い買い物」といわれるゆえんです。逆に言うと、保険を見直して保険料を抑えることができれば、その節約効果は非常に大きいものになります。

クルマや住宅にもメンテナンスが必要なように、保険にも点検や見直しが必要です。せっかく保険に加入していても、いざというときに十分な保障(補償)が得られなければ、その保険は役に立たないことになります。さらに、ご希望に合っていない保障(補償)に保険料を払い続けてしまうことにもなります。

保険の見直しとは

以前に入った保険が自分に合わなくなったため、他の保険に変更したり、保障(補償)を追加・変更することで、現状に合ったものに最適化させることです。

そもそも保険の見直しって必要?

「保険に加入しているから大丈夫!」「保険の見直しって面倒くさそう・・・」

こんなふうに感じている方は、ぜひ「保険は入って終わりではない」ということに気づいていただければと思います。

保険もパソコンや電化製品と同じように進化しています。

代表的なのは医療保険やがん保険です。医療技術の進歩によって治療方針などが日々変化しています。保険に入った時点では無かった、新しい治療法がメインになってくると、古い保険ではカバーできないケースが増えてしまうため、見直しを検討する必要があります。

また、保険会社も商品改定や新商品・新特約の発売などによって、環境に合わせた保障(補償)を提供し続けています。

いつ保険を見直せばいいいの?

保険の見直しが必要と思われるタイミングはたくさんあります。

生命保険の例では、

結婚した、妊娠・出産した、住宅を購入した、就職した、自営業になった、こどもが独立した、禁煙した、離婚したetc.

他にも、特別条件が付いている方、保険料の支払いに負担を感じるようになった方、自分の保障(補償)がわからず不安になった方etc.です。

また、自動車保険においても、

ゴールド免許になった、クルマが変わった、運転者の範囲が変わった、クルマの使用目的が変わったetc. 満期を待たずに、契約期間中でも見直しをした方がよいでしょう。

最近ではインターネットで保険の情報を入手し、ご自身で保険の見直しをされる方もいらっしゃいますが、慎重に進めないと、取り返しのつかないことにもつながります。

よくある失敗事例です。

無保険の期間が発生!

たとえば、A社の保険からB社の保険に切り替えることを決めたとしましょう。

その際に「保険料を二重に払いたくない」といった理由から、B社の保険がスタートする前にA社の保険を解約してしまう方が稀にいらっしゃいます。

しかし、このような切り替えは絶対に避けたほうがよいでしょう。

なぜなら、A社の保険を解約してからB社の保険がスタートする間、無保険の期間ができてしまうからです。

もちろん、早めにA社の保険を解約しても、無保険の期間を無事に過ごし、順調に新たなB社の保障(補償)がスタートすれば問題はありません。

ですが、無保険の期間のうちに万が一のことがあれば、何も保障(補償)を受けられなくなりますし、新しく加入する予定だった保険の審査に落ちてしまえば、自分や家族を守るための保障(補償)が何もなくなってしまいます。

「やめるなら早めが良い!」「保険料を二重で払いたくない!」といった理由で、安易に解約するのはおすすめしません。

お宝保険を解約してしまった!

生命保険のなかには、満期保険金や解約返戻金を受け取れるタイプがあります。

見直しで注意したいのは、途中で解約すると満期保険金を受け取る権利を失ってしまったり、解約返戻金の金額は払い込んだ保険料よりも少ないこともあるという点です。

また、なかには「お宝保険」と呼ばれるような、予定利率の高かった保険もあるので、そうした保険を解約してしまうのは極めてもったいないと言えるでしょう。一旦、保険を解約をしてしまうと、残念ながら元に戻すことはできません。

新しい保険が今の保険よりもよさそうに見えても、この満期保険金や解約返戻金のことも併せて考えると、実は切り替えないほうが良い、ということもあるので注意が必要だと言えます。

保険の見直しで「失敗したくない」「安全、確実に進めたい」方は、専門家のアドバイスのをうけながら進めることをおすすめします。

寒川保険ねっと

かんたん!見直しのSTEP

  1. 見直しありきではなく、まず現在加入している保険内容の点検チェックをします。
  2. 次に、現状ではどのような保障(補償)が必要なのか、お客さまといっしょに考えます。
  3. 比べてみて、すぐに改善した方がよい点、逆に残して続けた方がよい点を整理します。
  4. 見直しのご提案。具体的には、以下のような作業となります。

不足している分は増額したり、特約を付加したり、新たな保険に切り替える。
過剰な保障(補償)については、減額したり、解約する。
保障(補償)期間が合っていない場合には、延長・短縮する。または新たに保険加入する。
払済保険にする(保険料の払込みをストップして、そのまま保険会社に支払ったお金を預けておく。)
本サービスを利用するメリットは

  • 保障(補償)に過不足がなくなります
  • 保険料が安くなる場合があります
  • 保険料を最適化できます
  • 自分にニーズにぴったり合う保険になります
  • 納得して保険料を支払うことができます
  • 何よりも安心できます

見直しが必要と感じたら、早めに行動することをおすすめします。いつ病気になるかわかりませんし、病気によっては保険の見直しができなくなるケースもあり、自分では小さな病気と思っていても、保険加入においては厳しい条件がついてしまうことも少なくありません。健康なうちに、早めがセオリーです。

私たちは長年の経験で保険を熟知しており、「保険の見直し」提案を最も得意としています。

どの保険会社の内容でも把握できますので、安心してご相談いただけます。

見直す・見直さないは、最終的にはお客さまの判断に委ねておりますので、私たちから強要することはありません。